今年も残すところ四日だそうです。
というわけで北九州に帰省しています。
久々に海と山に囲まれてる。
数日前まで姉の家に滞在していたのだが、
出る時に家の鍵をポストに入れてねと言われて(姉夫婦は仕事に、私は門司の実家へ向かう)、
指示通り、鍵を閉めたあとするりとドアのポストに入れて、
ふ〜ミッション終了、と思っていたら
夜、姉の旦那から
「お姉ちゃんが家にいない、ポストに鍵も無い」
というミステリー開始な連絡が!
誘拐されたのかしら、身代金ないぞと思って、
わたわたと思索を巡らせていたら、
なんのことはない、
ポストの認識違いが原因だったのでした。
姉の言うポスト→一階のポスト
私が思い込んだのは、ドアのポスト。
そう、よくよく考えたら、私はわざわざ自分で密室を作り上げていたのでした。
ドアのポストに鍵を入れられたら、その中に入れるわけがない。
また、不運なことに姉のスマホの電池が切れており、
帰宅が数時間遅い姉の旦那が帰って来るまで、
姉は近所のドラッグストアにいたそうです。
すまねえ!!
慌てて謝りの電話を入れましたが、
「もううちに来るんじゃねえ!!」と怒鳴られ(まあしょうがない)
出入り禁止をくらってしまいました。
鍵関係のトラブルは、これまでにありすぎて枚挙にいとまが無いので、
他の家族はまたか...という冷たい視線でした。
もう、どうしてこうなのかしら...とも思わないレベル。
私には鍵を預けない方が良い、と我ながらひしひし思う、北九州の年末。
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