16光年先

数日前のニュース。

地球から16光年先に、地球によく似た少し大きめの星が見つかったそう。

ロマン〜!!

どんな生き物が住んでるのでしょう、と
テレビ局が専門家の長沼毅さんに聞いたところ、
「たぶん、海が広いから海の中に知的生命体がいて、
エイとかくらげとか、ひらひらふわふわした感じだろう」とのこと。

高まる期待だわ〜

長沼先生の本は、去年の夏に読んで(父の本棚から拝借)、
非常に面白く胸熱だったので、他の本も読みたい!!

父に他に無いか聞いたところ、
これしかなかったが、と
屋根裏の書庫から一冊掘り出して来てくれた。

前書きでのコメントの一部↓

「生にこだわるから悶々と生きるのであって、
もっと飄々と生きて飄々と死ねばいいのに」

↓↓↓
今長沼先生が私のアイドル確定です。
(いつだって専門職のおじさんに弱いな)
講演会があったら最前列のど真ん中で聞いて、
終わったら質問をいくつかぶつけたいと思う。

もう、本なんて前書きだけで十分なんじゃないかと思う。
飄々と生きて飄々と死のう。