修理して使う

物を修理して使うって、いい事なのは知ってるけど、

なんとなく今までやった事なかった。


でも、このたび腕時計と自転車を修理して使おうと心に決める。


結果→なんだかやってよかった。


日本経済の発展の為には

物が壊れたりぼろぼろになったりしたら

新しい物を買い替えた方がいいのかもしれないけど。

修理の方が高くなる場合もあるしね。


でも今後も靴とか鞄とか、修理出来るものはなるべく修理して

使おうと思う。



何が面白いって、修理の人って

大抵なんだか面白い感じのおじさんな事が多いのです。

うまく表現出来ないけど、不器用で嘘がつけない感じ。


時計本体、ゼンマイ、ベルト、自転車のストッパーだとか、

深い知識があるので、なんかふむふむ、とじっくり話を聞いてしまう。


あと、その物に対する愛情が感じられるよね。

彼らは、おそらく人間より物が好きなんじゃないかと思われる。


今私の中で修理がブーム。