地元

日曜日、地元で地元の友達に会う。

 

門司港駅は、未だに改装中。

なんだけど、割と歴史的建築物なので

改装を観察出来るように足場が組まれていた。

 

たまーに映画の撮影などでも使われる、

我が地元の駅。

 

小学生の時に、

授業の写生で駅描いたよね、と2人で話す。

 

でもさあ、今でも自分が描いた絵(版画だったかな?)

その構図覚えてるけど、

ど真ん中に木、というすごいセンスだったんだよね。

 

何でそこ描こうと思ったんだろう。

皆駅を描いているのに。

 

...何描けばいいかわからなかったんだよね。

 

十代の頃の絵って

「これが描きたい」が前面に出過ぎてて

全体のバランスなんて二の次だったなあ。

(いや今もそう変わらないけども。)

 

友人は家や仕事、いろいろもめにもめているので

なんとカラオケで応募用の漫画描いてたらしい!

 

そのエピソードはいつか漫画家になった時に

良い思い出として巻末漫画に載せると良いよ...!

 

いつも応援してる。

一緒に入った門司港のカフェのテーブルの上。

隅から隅までレトロな雰囲気なものが置いてる。

もっと写真撮っておけば良かった。