12月22日の自分

全然知らん漫画の、いきなり三巻を買う。

ストーリー物なのに。

「危険すぎる〜♪」by浅井健一

が、ヘッドフォンから流れてきちゃあしょうがない。

 

それと、舞城王太郎のテンションが嫌いになれない。

 

久々に100均に行ったら、

こないだ普通の文具屋さんでそれなりの価格で買ったものが

全て100円で売ってる!いいのか?

こんな事してたら、日本は沈没してしまうよ...!

と、思いながら、まあいろいろ買う。

ああ、小売店も潰れてしまうわけだよ。

 

夜、旦那がまた「ファイナルデッドコースター」的な、

また人がばったばた死んでく映画見とるわい、病んどるなあ、と思ったら

意外と私の方が真剣に画面に釘付け。

 

ネットでダウンロードしたのか、

画像悪く、タイトルもよく分からないけど、

なんか何度もタイムスリップして、

八分以内に電車に仕掛けられた爆弾の犯人探しをするやつ。

主人公が実は自分がもう死んでて、

意識だけがプログラムに組み込まれてた事に気がついて、

別人を装って親に電話するシーンは泣いてしまう。

 

旦那はさっきから後ろで3Dプリンターを

ヤフーオークションで競り落とそうとして

躍起になっているのだが、(駄目だったらしい)

そんな奴に泣いてるのを悟られたくないので

必死で偽装工作だ。

こういう時の必死さは自分でも意味不明だ。

 

意味不明と言えば、こないだスーパーで

「キャベツともやしとにんじん」を買おうとしてたら

「モロヘイヤと生しらすとがんもどき」を買ってしまった。

全然知らない漫画の三巻を買うような気持ち。

 

まあ、そういうこともあるよね。

 

そういえば、じっくり見守ろうと思ってた

ゴミ置き場の布団セットが、昨日こつ然と姿を消していた...

意外とあっさりした最期だったなあ。