19日に代官山のTSUTAYAのMJイラストレーションズのイベントに行って来ました。
初めて行ったけど、店舗デザインがめちゃめちゃ洗練されててびっくり。
TSUTAYAの常識を覆されました...
今度改めて全体を見に行こう。
トークショーが始まる直前に、
スタバで買ったチャイを持って最前列に座ったら、
飲もうとした瞬間、一度開けて中身を確かめたせいで
蓋が外れてバシャー!っと右足にかかり、
あまりの熱さについ苦悶の表情。うぐぐ...
店員さんにタオルをお願いするも地球の果てまで取りに行ってくれたようで(泣)。
待てど暮らせど帰って来ないよ〜。
しばらく右太ももで、熱湯から冷えゆくチャイの温度をじっくり堪能(まあ自分が悪い)。
トークショーは、最前列でじっくり聞けて良かった〜。
宇野さんがホストになって、丹下京子さん、みずうちさとみさん、水沢そらさんに
何故厳しいイラストレーターを目指そうと思ったのか?と一人一人にインタビューしていった。
皆さんに共通してるのは、
「一度やめた道だけど、大人になって帰って来た」という点。
宇野さんや峰岸先生の世代は、バブルという時代背景もあり
若くしてたくさん仕事をさせてもらえてたけど、
今はそうではない。そういう人の方が少ない。
何でイラストレーターを目指したのか。
「漠然とそう思った。いまだにわからない。」水沢そらさんの回答には納得。
宇野さん「食えないし、苦労だらけなのにね(笑)」。
自分は何でだろう。
人の絵じーっと見てても楽しいし、
自分でもなんかちょっとでもいいの描けたら楽しいからかな。
あとまあ、無心になるとか。(写経?)
まあしかし世の中でイラストに求められる存在理由は
「単純に、それが載ってる物が売れる事」ありきの世の中なので、
難しいのはしょうがないのですなあ。
帰りに、mina perhonenの蝶型メモ帳を買って帰る。
(開くと蝶型)
かわいい。ときめく〜。
こーゆーの作れたらいいなあ。