特攻隊、亀仙人

ふーいっぱいいっぱいな日々が続いた。

(そしてこれからも続くが、一応一段落。)

 

私は「これはもう心も体も限界やで...」と思う時は(余裕のない時は割と方言が多い)

「しかし!特攻隊の気持ちを考えてみろ」と思う。

 

片道分の燃料しか乗せずに、

敵機に突っ込ませられる気持ち。

それから硫黄島とか...とにかく戦時中の事を考える。

 

(あんまり人に言ったことないけど、

ぱっと見私がいっぱいいっぱいそうな時は割と高確率で

「きっとパールハーバーよりましだ...!」とか考えています。)

 

 

そんで極限状態の時は、一方で「亀仙人と一緒に暮らしてる亀」。

あのポジションが羨ましくなったりもする。

 

亀仙人はなんだかんだ言って大変だと思うの。

悟空とか地球とかが緊急の時に力発揮しないといけないだろうし。

 

でも、亀は...ぼけーっと暮らして、

たまに亀仙人にぬるーく突っ込んだりして、

南の島で死ぬまで一亀として暮らすのだから、

あのポジションは、たまに憧れる。

 

(あ、亀仙人って、勿論ドラゴンボールのです。)