福岡県は東京都と違い、ゴミは専用のゴミ袋を買わなきゃ出せません。
中ぐらいのサイズでも十枚で300円。
地味に結構するのだ。
これが、今月までしか福岡にいないのに、
ペットボトル専用の袋が丁度無くなってしまった。
しかもペットボトル回収日は一ヶ月のうち一日しかない。
福岡は東京に比べてゴミ事情が結構厳しい。
その日にもう溜まったやつ全部出さなきゃならないが、
必要なのは一枚だけ、、、
その為に十枚買ったら九枚余る。
そして空き缶用は余っている。
どちらの袋も使えるのに捨ててしまうのは勿体ない、、、
うーむ。
お隣さんとの関係が稀薄な現代社会ではありますが、
思い切って隣に住んでる大学生にトレードを申し出ることにしました。
隣には九大の兄弟が住んでいる。
兄弟で九大てどんなエリート一家よ、と思うが
たまに駐輪場とかで挨拶するけど
いつも笑顔で物腰が柔らかいのです。
何科かは知らぬが、さすが九大の兄弟。
大学生とは思えない丁寧ぶりで
ニコニコとあっさりくれました。
言うてみるもんだねー。
空き缶の袋余ってるから上げると言ったら
最初「要りませんよ」と言われたけど
もう必要ないから、と言ったら「じゃあ」と貰ってくれた。
、、、という一連の話を友達に話したら若干引かれた。
「買いなよ!私だったらそもそも覗き穴から覗いて知らない人だったら出ないよ」
「だって余るの勿体ないし、、、」
知らない人だと普通出ないのか、、、
お隣さんとたまに挨拶しといて良かったなあ。