なんか、録画してたネバーエンディングストーリーを見た。
子供の頃、場面展開が唐突過ぎてあんまり話についていけなかった。
こういう話だったんだな、、、
最後の方で、主人公の少年が叫ぶシーンがあるのだが、
話の流れから母親の名前を叫ぶとこなのに
「moon child！」と聞こえたので
「ええっ変わった名前の母親だなあ」と気になり、ネットで調べる。
便利な世の中ですよ。
結果、母親の名前ではなく、
主人公バスチアンが幼心の君という
「自分が想像した世界」の中の登場人物に
自らつけた名前らしい。
数人私のように疑問に思い、
質問していた人達がいた。
ちなみに、話に出てくるとっても可愛い子役達、
アトレーユという少年と幼心の君は今どうしてんのかなーと思ったら
アトレーユは両腕にタトゥーがびっちり入った41歳、
幼心の君は映画で一躍有名になったけど両親が芸能界入りを反対した為、今は振付師だそうです。
ネバーエンディングストーリーといえば、
「果てしない物語」というぶっとい本だよね、原作。
子供の頃、「あんなに厚い本を読み終わる事があるだろうか、いやないだろう」
と思っていたけど、案外読んでるもんだ。
(↑果てしない物語は結局読んでないけど)