夢20130202 えら呼吸の猫。

天神方面行きのバスに一人で乗っている。
前の席に奥田民生が座っている。
気付きつつも、特に話はしないのだが、
偶然同じバス停で降りる。

通りを歩いていると、
一件熱帯魚の店がある。
他にめぼしい店もないので、
奥田民生も私も、
通り過ぎながら何となく
店の前の水槽を見る。

いくつか水槽が並んでいるのだが、
一つ、猫が入っていた。
水も入ってるのに。
どうやら水のなかで生きる種類の猫らしい。

エラがあるのかな?と思ってじっと見ると、
肋骨の辺りがエラになっているらしい。
身体に4〜5本裂け目があり、
見ていると開いたり閉じたりする。

触ってみたくなったので、
店主に触っていいか尋ねる。
いいよ〜と快諾。
びしょ濡れで細くなった猫が、
私の腕にガブっと噛み付いて離れない。
しょうがないのでそのままにする。

民生の行方はわからない。

、、、と言ったまるっきり意味の分からない夢だった。

肋骨のエラは、おそらくこないだテレビでやってた
アバターの中で出てきた馬の身体がそういう風になってて、
「気持ち悪いなあ」と思ったからだろうな。