意外と料理は本を見ながら作る。
料理本は二冊しか持ってないんだけど。
普通のオーソドックスな本と、
レンジとか駆使して簡単に作れる本。
それらを日によって気分で選ぶ。
(あとは冷蔵庫にある材料を検索して出て来た料理など)
最近揚げ玉を買った。
でもそんなに使うもんじゃないから、あまり減らない。
なんか使えるレシピないかな、と
簡単な方の本で探す。
これだ。
「究極の玉子かけ丼」
ほう、究極とな、、、?
究極なら一度食べておきたい。
材料andレシピはこうだ。
くぼませたご飯の上に、玉子を載せる。
その周りに、しらす、揚げ玉、ネギを散らし、
ごま油、醤油をかけ、いただく。
作ってみました。
揚げ玉がサクサクして美味しいけど、
究極、、、なのかなあ。
、、、この著者にとっては、
これが究極なんだな。
まあ揚げ玉シラス丼よりは名前にインパクトがあるし。
これだったら昨日食べたカボチャチーズ焼きのが
究極に美味しかったな。
カボチャ切って並べて、
塩コショウしてチーズを載せて焼くだけ!
多分たまたまこのカボチャが絶妙に美味しかったんだろうけど、
あれは究極だったなあ。
自分にとって究極って言えるもの、
ほとんどないことに気づく。
自分的究極を探そう。