エスケープ

やるべき事があったけど、
なんか反対方向に猛ダッシュで逃げたい気分にかられ、
閉館間近の図書館へ自転車を走らせる。

今必要なのは、自分と全く関係のない世界だ。

というわけで、タイの短編小説。
「鏡の中を数える」プラープダー・ユン著

こ、これは、、、ぱっとつかんだにしては、かなり当たり。
でかした自分。


私はいつも、身近な事より
地球の裏側の世界の方が見たい。

なんでかな。
単純に外国好きだからかな。