流行りに乗っかってエヴァを見に行った。
休日だったし、すごい人出。
大盛況だなあ。
もともとコアファンじゃないので、
予備知識無しで行ったら、、、
全くわけがわからない。
主人公が当時14歳の事故で意識を失い、
目が覚めたら14年後で、28歳に
なってるとこから話は始まった。
周りの人の態度もすっかり激変していてショックだし、
何よりその14年前の事故で、自分が守ろうとしていた人は
守れてなかったし、そのせいで人類大半殺しちゃったし、、、
ああ~鬱になるぜ~って話だった。
いいこと一切なし。
なんて悲惨な話なんだ。
なんでこんなに悲惨なのに、
一般受けしてるんだろう?
なんであんまり自分の好みに
当てはまらないのかな?
と思って見た。
(でもさっきレビュー見たら結構叩かれてる。
と、こうなると意図としては次の完結編で感動させる為に
敢えてわざと今回は評価落としてる?のだろうか。。。)
うーん。うーん。
悲惨でもリアリティがあれば引き込まれるんだけどなあ、、
例えばアウシュビッツの14歳のドキュメントとかだったら
ぐいぐい見ちゃいそうなんだが。
それか最悪に悲惨でシリアスなんだが、
全員うさぎのかぶり物とかだったら
ぐっと来るのかな~
それだったら良いって言うのも
どうなんだ。
まあそれは置いといて、映画の後、席を立った瞬間に
うっかり残っていたポップコーンをそこら中に盛大にぶちまけてしまった。そしたら、親切な隣の人(若い男)が一緒にその床の残骸をかき集めてくれた。
もうちょいお礼を言うべきだった。
その人、映画が始まる前は確かに誰かと2人だったんだけど
電気ついたら1人になっていたのは何故。
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